ピーマンのぬか漬け

【夏場:半日~ 冬場:1日~】
塩もみ】【下茹で

 

縦に二つ割りにして、種をとる。ヘタもとる。それをそのまま漬ければいい。12~24時間ほどで食べられる。

これが、なかなかいける。生のピーマンをサラダで食うと少し苦みを感じるけれど、ぬか漬けにすればマイルド。日本酒や焼酎にもよく合う。

ピーマンの漬け方

ピーマンの種をとり、二つ割りにする。 ピーマンはそのままぬか床へ。
1.縦半分にカットしたら、種とヘタをとる。
2.水洗いして、そのままぬか床へGO。
ぬか漬けの取り出し方
ぬか漬けが最もうまいのは、ぬか床からひきあげてすぐだ。とりだしたら、水道水でさっと洗って、切って、即刻「いただきまーす!」――こいつが基本。

  • 野菜をぬか床へ入れる時刻 = 食事開始時刻 - 漬け時間

という、“ぬか漬けの定理” を頭に入れておこう。

ぬか床の野菜をとりだす際は、ちょっとワクワク。取り出し方で、ぬか漬けのうまさは変わるもの。

  1. 野菜についているぬかは、しごいて容器へ戻す。
  2. さっと水洗い。ぬかの栄養分を落としすぎない。つまり洗いすぎない。
  3. 食べやすいサイズにカット。見た目も大切。料理は目で楽しむ。
  4. お皿に盛りつける。